パソコン 資格をとるメリット

パソコンの資格にはエクセルやワード、情報処理士など色々あります。インターネットが主流となった現代では、パソコンの資格を持っていることは当たり前のようになっています。確かに、会社へ入社してもエクセルやワードを使わないこともあります。その会社で使用しているソフトへの入力を強いられることが大半ですから、資格が絶対に必要かと問われれば、そうではないことも事実ですが資格はあるほうが自信にも繋がりますので資格は取得しておいたほうが良いです。

例えば会社を受けた際の履歴書に所持している資格を記載する欄があります。エクセルやワードを持っていれば当然、その欄は埋めることができますが、何も持っていなければ空欄のままになりますね。その他に運転免許証の資格や、その他の資格を持っていれば記入できますが、もし一般事務を希望しているなら運転免許証などは面接官にとって何のメリットにもなりません。その時にエクセルやワードの資格を取得していれば、面接官には「基本的な操作は出来るのだな」と理解してもらえます。ただし、これはメリットではありますが、直接の採用の対象にはならないことを覚えておかねばなりません。

最初にも申し上げた通り、今はネットの使用が当たり前になっています。イコール、現代の子はパソコンのエクセルやワードの授業が小学校から導入されているところもあるのです。ですから、履歴書にパソコン資格を記入できたからといって、これはまだスタートラインに立っただけです。資格を持っていなければ、スタートラインにも立てないということですね。

そして、ワードよりエクセルの方をしっかり学習しておくことをオススメします。社会人になれば分かりますが、仕事で使用するのは圧倒的にエクセルの方が割合高いです。パソコンも年々進化していますから、その都度機能も変わっていきます。ですがそのことに関してはあまり心配要りません。資格を取得しておくことで基本形はなにも変わりませんから、その応用だと思い、上乗せ上乗せで覚えていけば良いのです。基本形を押さえておくことは今後のメリットになります。資格取得はスタートライン。これを頭において、取得を目指してほしいと思います。

少し厳しくなってしまいましたが、資格取得は自信という最高の心の状態に近づけるので是非、率先して取得していただきたいと思います。